(7)達弥西心のわかりやすい話「見極め」

達弥西心のわかりやすい話「見極め」

●今月最後の日 - HMU 達弥西心

月がきれいだった。沖縄の月は?東北の月は?京都の月は?そしてなぜか佐賀の月は?などと想いながら、虫の声が聞こえる大濠公園を歩いてきた。

明日は飛行機で名古屋へ飛ぶ。

今月最後の日。たのしい毎日。

みんな、がんばって生きてる、よね?

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●結局どうする さてどうする - HMU 達弥西心

まず、最初に最後のことを考えるのです。ラストシーンを最初に描くのです。
結局どうするかが決まると、さてどうするかと始まりの場面が自然に決まります。終着点、目的地をまず最初に定めて、そのあとで、そこへ到達するための手段を考えます。

イベント会場の案内板の前で、まず自分の現在地の確認をして、それから目的地を見つけるでしょう。最後に、その目的地までどんな順路をたどるか検討するはずです。旅行でも同じです。まず行き先を決めて、それからバスか、電車か、飛行機かと考えます。交通手段から先に決めることはしないでしょう。


人生においてはどうでしょう。

目的地も到達点も定めないまま、何に乗ってみたいかと交通手段ばかりに気を取られていませんか。

最初に最後のことを考えるのです。最後の到達点に立っている自分の姿を、あらかじめこころに鮮やかに描くことです。途中がどうであれ、結局はこのラストシーンにつながっていけば良いんだと、短絡的に考えるのです。そう思い込んでしまうのです。


それでも、もし失敗したらどうしよう、と不安になるものです。

そこで、次の手です。「最悪の事態を想定して、最善の手を打つ」のです。

一見、消極的ですが、最悪の事態を想定するという姿勢は、とても強気になれるものです。どんなに悪くても、想定したそれ以上には悪くならないのですから、あとは限りない希望を持って強気に押していくことができます。これほどのプラス思考はないでしょう。


結局どうする。さて、どうする。どうすると、見極め、自分自身に決意を迫ることから、いきいきと生きる、ほんとうの人生がはじまっているのです。


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●過去を振り返るな 未来を見通せ - HMU 達弥西心

時の流れの中で、私たちの人生はつぎつぎに織り上がっています。

私たちの存在を決定づけているものは、時間です。この世に存在するモノには、すべて時間が与えられます。時間が与えられない存在というモノはありません。


時間とは、今という瞬間の連続です。現在という瞬間の連続です。

自分という存在に時間が与えられているということは、常に私たちは現在に立ち続けるということです。常に私たちは過去をつくり続けるということです。そして、常に私たちは未来を引き寄せ続けるということです。


しかし、私たちは現在にしか、生きることはできません。現在に存在することしかできないのです。

私たちがつくり続けた過去はすべて、それこそ過去の遺産なのです。だから、過去を振り返ってはいけません。振り返っても何の力にもなりません。それどころか、後悔の思いで過去を振り返るとき、現在持っているパワーまで落とさせてしまいます。

私たちが現在にしか生きられないということは、裏を返せば、現在にだけは生きられるということです。

そして、私たちに未来を見通すことができる能力を与えられているということは、現在に生きるためにこそ、その未来を見通す力をフルに使えるということです。
未来を遠くまで、できる限り遠くまで見通すことです。

未来を見通すことができるなら、いまここで、自分は何をしなければならないかが、少しずつ分かってくるはずです。


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●その目をいっぱい見開いて - HMU 達弥西心

私たちは、ともかくこの世に生まれてきました。そして今、私たちはこの世に生きています。

この世に生まれてきたということは、生まれてきた理由があります。この世に生きているということは、生きている意味があります。
宇宙に存在するすべてのものには目的があります。目的のない存在は存在する理由も、存在する意味もないからです。

宇宙は、目に見えるモノと目には見えないものとで成り立っています。目に見えるモノの向こう側にはたくさんの目には見えないものがあり、目に見えるモノは目に見えないものが目に見えないところでつくりだしています。
存在もまた、目に見える存在と目には見えない存在とがあります。そして目には見えない存在は、目に見える存在に大きな影響を与えたり、目に見える存在をつくりだしています。

私たち人間のからだは目に見える存在です。こころは目には見えない存在です。
そして、こころがいのちの根源です。

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●こころをあたたかく - HMU 達弥西心

そう。あなたが許してあげると思いきる、その何万倍もの愛で、あなたは許してもらっている。許してもらっているからこそ生きていられる。こころをゆるめよう。こころをあたたかくしよう。

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原因と結果 - HMU 達弥西心

誰も知らないこころの中でどんどん原因はつくりだされ、つぎつぎに結果が引き起こされています。

私たちはその原因をつくりだすプロセスの一部始終を知っています。
結果は、原因がつくりだされれば、自動的に連鎖的に、きわめて自然に、引き起こされます。

そしてその結果だけを見て、まわりの人たちはもっともらしい批評をしてみせます。
原因を追求してみせます。
たいていその批評は外れています。

当然です。原因は誰にも見えないからです。

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●それでなくても悲しい人生なのに - HMU 達弥西心

自分だけのために生きようとするから、ほらほら悲しくなってしまう。それでなくても悲しい人生なのに、こんなに悲しくさせている。あと何十年かの人生なのだから、誰かのためにいきてみるのもいいじゃない?思いやるのもいいじゃない?もらいっぱなしの人生だから。

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●わざわざ窮屈に生きている - HMU 達弥西心

みんなが良くなるようにと、みんなのたった一つの喜びを追いかけて、天意に沿って手を打っていく、実践していく。生き方はそれしかないはずなのに、多くの人は自分だけのために生きようとする。付きまとう悩みや迷いの原因の多くはそこにある。わざわざ窮屈に生きている。

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●予測できない人生の決まった分の幸せ - HMU 達弥西心

いつでも自由に動けるという幸せは、いつもは自由に動けないという悲しみを含んでいる。

決まった時にしか動けないという不幸せは、決まった時に必ず動けるという喜びが備わっている。

予測できない人生の決まった分の幸せ。

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